しつけ、お手入れ、健康管理、散歩の仕方の記事から、ペットフード、用品の 選び方などのお役立ち記事まで、ペットとの毎日がもっと楽しくなるような 情報を発信していきます。

ワンハピ|ワンコ(犬)情報が集まるペット専門メディア ワンハピ|ワンコ(犬)情報が集まるペット専門メディア

ワンコと過ごすHappy Life!!
ワンコ(犬)のあらゆる情報が集まるペット専門メディア

ワンハピ 犬を飼う 症状 犬の知識 病名 動物病院 寿命 病気・犬の保険

ワンコの寿命が延びたことから、加齢によるさまざまな病気にかかるワンコも増えたのかな

投稿日:2016年12月24日 更新日:

いつも散歩で会っているワンちゃん、13歳なのですが、おかあさんが「今日はこれから病院へ行くんですよ」と言っていました。

見れば、右の前足を上げています。

地面や床に足をつけると痛いようだと話していました。

 

以前のかかりつけの病院では、CTの設備がなかったようで、少し遠い病院へ行くそうでした。

レントゲンとCTをしてもらって、病気は何なのか、そして治療方法を聞いてくると言っていました。

もし、手術するような骨の異常、骨折の場合、年齢と体力を考えて決めるそうです。

そうですよね、全身麻酔に耐えられる体力なのか、近くには飼い犬に麻酔が適応しなくて、可愛そうな結果になったという飼い主さんもいます。

%e8%82%a9%e5%be%8c

【高齢期にかかりやすい病気】

犬は、高齢になると脚の筋肉が弱くなり、また骨の密度も少なくなってしまうので、少しの段差で転んだだけでも、骨折することがあります。

若い元気なころと比べると反応も遅くなり、ジャンプしても立ち上がるのに時間がかかり、バランスを崩すことも多いものですね。

肉球も薄くなってきているので、ジヤンプした時のクッションの役割を果たさなくなってきています。

そのため、見ていると脚の肉球全体で、着地するのが現状です。

加わった力を跳ね返すという力は、もう残っていないのでしょう。

 

こうなってしまうと、捻挫や骨折が心配ですね。

とっさの危険予知能力も働かなくなっているのでしょう。

%e9%ab%98%e9%bd%a2

・膝骸骨内方脱臼とは

犬の足の病気の中で一番多いもので、脱臼です。

後ろ脚の膝のお皿が内側にずれて起きる病気です。

多くは、小型犬にみられます。

外傷的なものによってずれてしまうこともありますが、多くは先天性で遺伝的な要因が強いものです。

初めは、片方の足に発症するので、それをかばうため両足に発症する場合もあります。

症状として、片方の脚を上げたままでいること、後ろ足がガニマタになっている、スキップするような歩き方をするということが主な症状です。

 

・股関節形成不全とは

股関節の発達異常により発症する病気です。

変形して形成された骨盤の「おわん」の部分に大たい骨がぴったりと入らず、股関節が緩む病気です。

そして、股関節の軟骨がぶつかりあう時に炎症が起こり、痛むようになります。

歩き方は、腰を振って歩き、階段の段差を嫌がり、散歩に出ることが嫌になります。

また、散歩の途中で座りたがるようになります。

多くは、遺伝的な先天的なものが多く、大型犬に多くみられ、両方の後ろ脚に異常がみられます。

 

 

・椎間板ヘルニアとは

背骨の間の椎間板というクッションのような柔らかい弾力性のものが、押し出されて脊椎の神経を圧迫するとても痛い病気です。

時には、背中だけではなく首にも症状が現れることもあります。

人間の病気と同じに、酷い痛みを伴うものです。

症状として、背中を触ると痛がるようになる、動かなくなる、階段の上り下りが辛くなるなどです。

また重症化すると、後ろ足を引きずって歩き、階段を上ることをしなくなります。

横になったまま動けないということも出てきます。

原因は、わかっていませんが、小型犬に多く発症し、先天的なもので遺伝が要因とも考えられています。

%e3%83%98%e3%83%ab%e3%83%8b%e3%82%a2

・レッグ・ペルテス病

あまり聞き慣れない病名ですが、股関節の骨の一部が溶けてしまう病気と言われています。

股関節の血管が傷つくことで、骨盤と繋がっている大たい骨の先端にまで血液が届かなくなり、股関節の骨の一部がとけてしまい関節が変形します。

多くは、小型犬の幼犬の時期に発症します。

 

この病気は、進行性であるため、ほっておくと痛みによって脚を引きずって歩くようになり、ここで初めて気が付くということも多いのです。

症状として、脚が痩せてくる、片脚をかばって歩く、引きずる、触れるととても痛がるようになります。

重症化すると歩行困難とまでなってしまいます。

 

この病気も要因として、先天的な遺伝によるものだと考えられているようです。

最悪な場合、発症した脚は、痩せて壊死しますので、手術ということになります。

 

 

・突発性多発性関節炎とは

小型犬によく発症する病気で、犬のリュウマチに似た病気です。

足首やひざなど多くの関節に同時に炎症が現れる病気です。

小型犬や大型犬に限らず、要因として免疫の異常と考えられています。

ストレスなどで、免疫力が低くなると発症するとも言われているようです。

 

本来、自分の身を守るための免疫が、自分自身の関節を攻撃し関節に炎症を起こさせるという病気です。

進行性の病気のため、治療にはステロイド、免疫抑制剤によって免疫の反応を抑えるということになります。

症状として、脚をかばって歩く、関節が腫れており、触れると痛がります。

 

 

近所のワンちゃんの場合、どれなのか、まだわかりませんが、突発性多発性関節炎という症状のワンちゃんもいます。

ステロイド、免疫抑制剤で免疫を抑えながらということは、ずっと一生飲み続けなければいけないというものですね。

そのワンちゃんのお父さん、たしかそんな風に言っていました。

そして、脚に負担がかからないようにと体重の減量をしていました。

%e3%82%b8%e3%83%a4%e3%83%b3%e3%83%97

こんなふうに飛びまわれたらいいですね。

【予防】

意外にも、犬という動物は、足腰が弱いのだとわかりました。

体重増加は、足腰に負担をかけるので、理想の体重まで減量すること。

室内では、滑り易いものや階段の段差には、滑り止めを付けること。

むやみに高いところからジャンプさせない遊びをすること。

 

今は、フローリングの滑り止めのため、コルクマツトを敷き詰めるという方法もあるようです。

%e3%82%b3%e3%83%ab%e3%82%af

私達人間に限りなく近い、そして高齢化してきたワンコの問題は、私達の世界でも同じかもしれませんね。

-ワンハピ, 犬を飼う, 症状, 犬の知識, 病名, 動物病院, 寿命, 病気・犬の保険

Copyright© ワンハピ|ワンコ(犬)情報が集まるペット専門メディア , 2017 AllRights Reserved.