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ワンコを連れての旅行 楽しいけど注意すること・危険もたくさんありますね

投稿日:2017年1月7日 更新日:

年末・年始は両親の実家に行くというご家庭も多いですね。

でも・・犬を飼っているおうちでの悩みところは、やはり飼い犬の問題です。

一人で何日もお留守番させるわけにはいきませんよね。

夜は暗くなった家の中で一人で過ごすことは、犬本人にとっても不安がいっぱい、ストレスも溜まってしまいます。

飼い主は、犬に何かあったのではないかと、心配でしかたがないと思います。

 

うちの犬は、以前お腹の手術をして5泊入院した時は、アレルゲンカットのフードを持参し、排せつは室内のトイレではなく、外でさせてもらうということで入院させました。

昼夜、交代で看護師、医師が常駐しているといわれていたので安心して預けられました。

 

その病院では、診察や治療の他にシャンブー、トリミング、ペットホテルも完備していたところなので、知り合いの人でも犬を連れて行けない冠婚葬祭の時には、ホテルに預かってもらい、よく利用しているようで人気のところです。

病院に併設されているという点では安心ですし、料金も比較的安いようです。

 

最近では、犬と一緒に宿泊できるホテルや同伴して入れるレストランも増えてきたようですね。

でも犬は外に繋いでおく、同室に入れないという規則もあり難しいところもあるようですね。

 

高速道路のPAでは、車の外に出してのびのびと歩かせたりしています。

そこで気になるのが飼い主さんの意識の問題ですね。

PAの中の芝生は子供も遊んだりしているスペースですが、ペットを排せつさせてそのままにする人もいるようです。

殆どの飼い主さん達は、犬用のトイレを用意してさせたり、後始末もきちんとしていますが、なかには一握りのマナーのない人達もいるのが現実です。

悲しいし、虚しいですね。

 

【犬用の便利なトラベルグッズ】

犬を連れての移動となると、やはり車が一番楽で最適ですね。

後部座席に乗せていると、追突や急ブレーキでフロントガラスを突き破って路上に投げ出されることもあります。

そのためにこんな便利な間仕切りグッズもでました。犬 保護用ネット 950円

犬 後部座席ようシート

こんなベッどのようなものもあります。

今回、我が家でもこれを利用して2泊3日で夫の実家へ帰省してきました。

犬は、人間の子供と同じように後部座席から前方が見えないと気がすまない性格で、夫と私のシートの間から顔を覗かせて外を見るのが大好きなんです。

でも、一歩まちがえれば危険ですよね。

そこで今年から使用することにしました。

 

その他にはBOXの形になっているベッド、すやすや眠っていまいそうですね。

 

夫の実家はお隣りの県内ですが、比較的雪も少なく、今年は助かりました。

苦労と言えば、アレルギー体質の食事でした。

専用のフード・缶詰・出発前に茹でて保存した野菜一式持参の旅です。

また、よその家でおもらしをしてはいけないと、夜間はおむつ着用しての3日間、部屋で一緒に眠らせてもらうために防水シートを敷き、トイレを置いての日々で、親子でどっと疲れて帰宅しました。

 

 

【困ること】

犬のアレルギーを知らない親戚の人たち、善意でおせちのかまぼこなどを食べさせてくれようとするのですが・・・丁寧に事情をお話してお断りしました。

やはり、一般の人たちにとって「犬のアレルギーなんてあるの?」という感じでしたから。

でも無理もないですよね~。

最近になって知られるようになり、広まってきたことですからね。

帰り道は、夫には悪いのですが、疲れがどっと出てしまい爆睡の状態でした。

 

来年は、もっと便利なグッズも出ているといいなあと思い、帰宅してから我が家の大掃除が始まりました(笑)

 

やはり犬も家族と同じように「我が家が一番」なんですね。

 

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