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犬はなんで吠える?その意味とは。

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こんにちは。今回は犬の吠えについて説明します。
愛犬の吠えに悩んでる人、多いと思います。私もそうです。我が家のちびっ子犬さくら、お散歩中に特に良く吠えます。

夏服を着た犬、さくら。

わおーーん。お出かけ先で
周囲に存在を知らせるため、
軽く吠えている様子です。

「じゃあ社会化不足なの」かというと、決してそうではありません。むしろ社会化した結果、自らの縄張り内の役割を認識して吠えるようになったようです。だからあまり吠えないように、落ち着かせながらお散歩するようにしています。
「吠え」に悩んでる方は安心しつつ対策して頂ければと思いますので、じっくり読んで下さいね。

【「吠え」の意味】
犬は吠えます。吠えにくい犬もいますが、全く吠えない犬はほぼいません。「吠えない犬」と言われるバセンジーだって吠えます。
高齢で認知症を煩っているのでなければ、犬の吠えには必ず意味があります。犬にとって吠えることとは「自らを見せる・表現すること」であり、人間でいう「身振り手振り」「文字」「言葉」の役割を担っています。
犬の吠えはおおむね以下のように(勝手に人間がしたんですが…)分類されます。

  • 警戒している時
    本来、動物というのはあまり吠えません。なぜかというと、吠えることで「敵や獲物」に存在がバレてしまい、命の危険に晒されたりせっかくの獲物に見つかって逃げられたりとろくなことがないのです。
    ではなぜ、犬はよく吠えるようになったか?というと、「人間が番犬として吠えさせるようにしたから」だと言われています。
    人間の代わりに犬が外敵を警戒し、不審なものを見つけると吠えて人間に知らせ、また外敵を威嚇するために、良く吠える犬が選択繁殖されて今に至ると考えられています。
    だから「犬は警戒して吠えることが大切な仕事」なので、警戒吠えが一番多いです
  • 何かを要求する時
    「ご飯が欲しい!」「おやつ下さい!」「トイレに行きたい!」「遊んで!」人間だったら言葉で要求するところを、犬は吠えて表現します。
    ご飯の時間になるとワンワン言ったり、オモチャを持って来て唸ったりが該当します。
    「吠えたらやってあげる」を毎回繰り返していると、犬は「吠えれば要求が通る」と当然思ってしまいます。そうなると要求が通らない時に高いストレスを感じ、
    吠えが一層ひどくなる
    破壊行動に出る
    攻撃的になる
    など良いことがまったくありません!なので、吠えたらとりあえず無視して下さい。ほとんどのワンコがある程度吠えたらあきらめます。
  • 不安な時
    一人でお留守番している時やペットホテル等の見知らぬ環境にいる時、犬は相当なストレスを感じることがあります。
    そういう時によくあるのが「くーん、くーん」という鼻を鳴らす声です。とても寂しい、物悲しい声ですね。
    気の強いワンコはクンクン言わずに、きゃんきゃんと吠えることもあります(うちの犬がそうです)。
    人間が同じ家の中にいるのに席を立っただけでこの状態になるワンコは、いわゆる「分離不安症候群」である可能性が高いです
    分離不安症候群とは小型犬に多く、飼い主が「いる」という状態に慣れてしまい、飼い主の姿が見られなくなっただけで不安になる状態を指します。
    こうなると人間も犬も離れられなくなり、お互いに不幸になってしまうので、気がついたらトレーナーさんや獣医さんに相談して下さいね

【吠えやすい犬は?】
犬はご存知の通り、選択繁殖で改良されてきたものがほとんどなので(アジア圏などを中心にそうでない犬種もいます)、敢えて吠えさせるようにして来た犬は吠えます。
例えばダックスフンドやビーグル、ジャックラッセルテリア等の獣猟犬は、獲物を驚かせ、また飼い主にその存在を知らせるために吠えます
また「小さい犬ほどよく吠える」と揶揄される言葉がありますがその通りで、大型犬より小型犬の方が良く吠えます
これは「身体が小さいので、より自分を大きく見せる必要がある」から。「小さく弱い」と外敵にバレると生命の危機に晒されるので、どうしても吠えやすいのです。
これらはいわば「犬の本能」であり、絶対に吠えるな!というのは限りなく不可能に近いことなのですね。
でも、だからと言ってむやみに吠えさせるのは良くないこと。飼い主が気にならなくても周囲の人に迷惑がかかることは多いです。
特に犬が好きではない人にとっては「犬が吠えているだけで恐怖を感じる」ということもあります。
愛犬がみんなに愛されて、飼い主も不安のない毎日を送れるように「吠えにくい犬」にしてあげましょうね

【吠えるのをやめさせる方法は?】
でももちろん「吠えにくくする方法」はいくつもあります。
「吠えるように改良して来た犬」を「吠えにくい犬」にするにはしつけ、トレーニングが必要になって来ます。代々の方法は以下となります。

  • 要求吠えには応じない
  • 警戒吠えは視覚からの情報が中心なので、犬の顔を飼い主に向けて背中を撫でて安心させる
  • 人、犬に吠える場合は挨拶させて安心させる
  • 往来に吠える場合は放置すればそのうち「吠えても意味がない」と理解します
  • ピンポン吠えは、飼い主がピンポン入室を繰り返すことで慣れさせます
  • 留守番吠えは不安から来る場合が多いので留守番トレーニングを行います

だいたい上記を意識すればかなり吠えは軽減されますが、それでも収まらない時は「飼い主と犬の関係性」について考え直す必要がある場合もあります

  • 家を守らなければいけない!
  • なんか不安だ!不満だ!

って思ってるケースがこちらに該当します。ワンコがきちんと飼い主を信頼していないことも意外と多いものです。そうなると、トレーナーさんに相談したほうがいいこともありますね。
また、吠えが続くから「なんだろう?」って思ってたら病気だったということもありますので、ワンコの様子を良く見て、必要に応じて獣医さんに診察してもらって下さいね!

吠える柴犬

警戒吠えする柴犬ちゃん。
必ずしも攻撃的ではなく、
「誰?」って聞いてるだけかも。

※上記は、お迎えしてから吠えのしつけをある程度したワンコを想定しています。
※稀に、生まれつき脳に障害があるため極度に吠えるワンコもいます。脳波で分かりますので、極端な場合は獣医さんにご相談下さい。
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吠えについてのトレーニングは奥が深いのでここではあまり触れられませんでしたが、知りたいという方はぜひご連絡下さいね。
その他にも「こんなことが知りたい!」というご意見、絶賛受付中です!
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