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フラッシュ撮影は絶対ダメ!愛犬の写真を撮るコツ★

投稿日:2017年4月27日 更新日:

最近は、デジカメもスマートフォンも写真の画質が良くなりましたね!

自分のお気に入りの写真を、アップロードすることも簡単に出来るSNSで、色々な日常を紹介している方も見かけますね♪

そんな中で、可愛い愛犬の成長を写真に収めたい!と言う飼い主さんもいらっしゃるはず♡

でも、動き回る愛犬を写真に写すことってなかなか難しいですよね…。

今回は愛犬の写真を撮るコツをご紹介したいと思います♪

フラッシュ撮影は絶対禁止!

意外と知らない人が多いのが、フラッシュ撮影は絶対禁止ということ!

暗い場所や、夜の撮影には自動でフラッシュ撮影をする機能がついているものがあります。

人間でも、明るいフラッシュの光を見ると目が眩んでしまいますね。

フラッシュ撮影の瞬間、瞳にある瞳孔がキュッと小さくなり、眩しさを半減しようとします。

でもこれは、フラッシュ撮影があると予測できる人間の場合です。

動物や赤ちゃんはフラッシュ撮影のことを予測できません。

よって、瞳孔の動きが遅れ瞳の奥に大量の眩しい光が入ってしまうのです。

瞳の奥には光の刺激を電気信号に変え、脳に伝えるための「網膜」という組織があります。

網膜に大量の光を急にたくさん浴びてしまうと、刺激が大きすぎることで「網膜に炎症や剥離」が起こり、激痛を伴ってしまうのです。

また、失明をしてしまうこともあるのです。

フラッシュ撮影は愛犬の目を守るためにも、絶対に行わないように設定しましょう!

 

短い時間で集中的に撮影する

撮影中は犬にコマンド言ってポーズをとってもらったり、待たせたりしますよね。

実は、これらのことに時間をかければかけるほど、犬の集中力がなくなり、表情が沈んでしまうのです。

ですので犬の写真撮影は短い時間で、集中的に撮影することが基本です。

撮影後のご褒美に、たくさん褒めてあげたり、オヤツを与えてあげるようにしてあげてくださいね!

連続撮影機能を使ってみる

連続撮影機能とは、いわゆる「連写」機能のことですね!

走るワンちゃんや、動くワンちゃんを撮影したい場合は、連写機能を使ってみましょう!

1秒間に10枚程撮れる写真は、躍動感が出て面白いですよ!

犬が走っている時は特に、空中を飛んでいるような写真が撮れます♪

 

いつも写真がマンネリしてしまう…

いつも同じアングルからしか撮影しないことで、写真が同じようなものばかりになり、マンネリ化してしまいますね。

このマンネリ化を防ぐためには、犬と同じ視線で撮影したり、下から撮影してみたり、アングルを変えてみましょう!

また、ズームを控えめにするようにして散歩のときの風景も背景として一緒に写したりすると、ストーリーが見えやすくなりますよ!

音の出るおもちゃで気を引く

愛犬がなかなかこっちを向いてくれない!と言う方は、音の出るおもちゃで気を引いてみましょう!

最近のスマートフォンのアプリでは、撮影前に音が出るものもあります!

愛犬の気を引くことで、カメラ目線の可愛い写真が取れることでしょう♪

 

愛犬の写真は撮り方ひとつで表情も変わってきます。

楽しく遊ぶ感覚で、愛犬の成長を記録に収めてみてくださいね!




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